種類別おすすめスノボケース。ケースの選び方や作り方も紹介

自分のスノボ板をゲットしたら、次に悩むのがスノボケースではないでしょうか。これがないと持ち運ぶことができません。さまざまな種類のケースが出ているので、その種類や選ぶ際のポイントをまとめました。

まずはスノボケースの種類をチェック

一言にスノボケースといっても、さまざまなタイプものものが出ています。持ち運びやすさ、デザインなど好きなものを見つけましょう。

持ち運びが楽チン。キャスター付きケース

北は北海道、南は九州まで、シーズン中は日本中のスキー場へ出掛ける人もいるでしょう。とくに電車や飛行機などを利用する人におすすめなのが、キャスター付きのケースです。

ウィールケースとも呼ばれ、比較的大きなサイズのものが多いといえます。そのため、移動が楽であることと、長期遠征でも十分に荷物を入れることができます。ブーツやボードも複数持っていくことができ、ゲレンデによって使い分けることもできるでしょう。

オールインワン仕様。ソフト、ハードケース

スノボ板から、ウェア、ブーツと全てを収納できるオールインワン仕様は、日帰り〜1泊であればこれだけで十分です。メリットは1つにまとめられることですが、肩にかけて歩いていると疲れやすいので、移動が覆い人多い人にはおすすめできません。

またハードケースは移動時に便利なので、多くのボーダーに選ばれています。

車での移動や保管時に最適。ソールガード

とにかく持ち運びが楽で、必要最低限のコンパクトさを求める人にはソールガードがおすすめです。ただし、それ以外のものを入れる想定はされていないので、ブーツやウェアなどは別のバッグに入れる必要があります。

車での移動やオフシーズンに保管して置くときは、しっかりスノボ板を守ってくれるので、大変便利です。

スノボケースを選ぶ際のポイント

スノボケースの種類がわかったところで、どのように選べば良いのか説明します。実際に選ぶ際に押さえておくべきポイントを3つ、紹介します。

ボードよりも少し長めのケースを選ぶ

これは当然ともいえますが、意外と見落としがちです。スノボ板より短いものを選ぶ人はいませんが、長めというところが重要になってきます。

複数枚のスノボ板を入れたり、 ほかにもブーツを一緒に入れたりできると、何かと便利です。またジャストサイズだと、出し入れもし辛いので、気持ち大きめくらいでも丁度よいでしょう。

移動手段に合わせてケースを選ぶ

移動手段によって、適したケースが異なります。ケースの持ち方で大きく分けると、キャスター付きのタイプ、日常のバッグのような肩掛けタイプ、背負えるリュックタイプの3種類に分けることができます。

キャスター付きタイプはすでに紹介したように、舗装された場所を歩くには非常に適しているので、空港や駅構内の移動など公共交通機関を使うことが多い人にはおすすめです。

肩掛けタイプは、車での移動がメインな人におすすめで、トランクに積んでしまえば終わりなので、ほとんど歩かないというときに適しています。逆に、歩く距離が長い時には、スノボ板やそのほかの荷物もあわせると結構な重さを片側で支えなければならないので、疲れやすいでしょう。

リュックタイプは、多少歩く必要がある移動でも使いやすいです。スキー場によっては駐車場からゲレンデまで距離があることもありますが、山道はキャスターを使えない場所が多いので、そのような場合に便利でしょう。

ポケットや防水加工の有無を確認

細かな点ですが使う中で、利便性を高めてくれるのはポケットです。何かと小さなポケットが内側、外側ともについていると、便利なものです。

また、もう1つのポイントが防水加工です。スキー場で滑り終わった後を想像してみてください。きれいに水滴や雪をとって、拭いてケースに入れるなんてことはできません。

そんな時に防水加工がなされているかは重要で、外に滲み出すのを防いでくれます。また透湿性もあれば、中で蒸れてしまうこともないため、透湿性のあるものがおすすめです。

意外と簡単?ソールガードケースの作り方

スノボ板は濡れたまま帰ると、ビンディングに潜んでいる水滴がエッジに垂れて、サビてしまうことがよくあります。せっかくなら綺麗に、長く使いたいですよね。サビ防止剤というものも販売されていますが、ソールに吸収性の良いものをかけるだけで防ぐことができます。

バスタオルを使って手作りする方法

非常にアナログですが、まずはバスタオルを使用した作り方を紹介します。これがあれば、滑り終わって出来るだけ雪や汚れを落とし、このカバーをかけて持って帰ることができます。もちろん自宅についたら、カバーは外して、洗濯乾燥をさせてださい。

<準備するもの>

  • バスタオル
  • ゴム
  • ミシン糸

バスタオルは、スノボ板より上下左右に10cm以上大きいサイズが必要なので、2枚をくっつけて縫い付けておきます。パンツのゴムはスノボ板と同じくらいの長さがあれば十分です。すぐに伸びてしまいやすい100均のゴムは使い勝手が悪いので、手芸屋さん等で販売されているものを準備した方が良いでしょう。

<作り方>

  1. バスタオルをスノボ板に対して上下左右に10cm残した大きさにカットします。できたら、四隅を丸くカットします。
  2. 外側部分にゴムを通す場所を作るので、ゴム幅+1cmくらいの三つ折りにし、待ち針で留めてミシンで縫います。なお、ゴムの出入り口はあけておいてください。
  3. ゴムを通していきます。この時に、ゴムの最後の部分が中に入ってしまうとイチからやり直しになってしまいます。最後の部分を待ち針で留めて置くと、防ぐことができますよ。
  4. 1周回ったらゴムの始まり部分と終わり部分を結んで完成です。ゴムのきつさは、実際にボードを入れてみて、調整してみましょう。

履いていないスウェットを再利用する作り方

パジャマや家着として、スウェットを使用している人も多いでしょう。そんなスウェットを再利用することもできます。

<準備するもの>

  • スウェット
  • ゴム
  • ミシン糸
  • ハサミ

<作り方>

  1. スウェットを正面から見て、股部分からウエスト部分に向かって半分ほどをハサミで切ります。この切った股部分が、ビンディングの出口となります。
  2. 次に、スウェットのウエスト部分を縫い合わせます。
  3. 左右両方の裾を縫いあわせます。
  4. 1で作った、股部分にゴムを通します。ゴム幅+1cmくらいの三つ折りにして縫い合わせ、そこにゴム通していきます。
  5. 実際にボードを入れてみて、ゴムの長さできつさを調整すれば完成です。

パンチカーペットでソールガードを手作り

一般家庭ではあまりありませんが、パンチカーペットという不織布のカーペットを使っても、ソールガードを作ることができます。イベントや展示会、学校や公共施設などで使用されることが一般的で、DIYショップで購入することができるものです。

<準備するもの>

  • パンチカーペット
  • 布(テール部分を納めるために使用します)
  • マジックテープ付きのベルトorひも

<作り方>

  1. テールカーペットの上にスノボ板をおいて、型取りをします。少し大きめに切りたいので、縁取りをするようにして、ゆとりのあるサイズでパンチカーペットを切り取ります。
  2. かたどったテールカーペットに、テール部分を納める布地を縫い付けます。
  3. 中央部分にマジックテープ付きのベルト、もしくはひもをつけます。これまで紹介した2つのソールガードは、ゴムで抑えるものでしたが、今回はこれがボードを固定してくれるものになります。
  4. ボードノーズ部分も固定するため、ひもを縫い付けておきましょう。これで完成です。

おすすめスノボケース キャスター付き

スノボケースは手作りするのは難しいですし、耐久性の観点からも既製品を購入することをおすすめします。ということで、おすすめのスノボケースを紹介します。まずはキャスター付きタイプを3種類です。

4WAYタイプ。VAXPOT VA3212

キャスター付き、肩掛け、リュック、手提げと4つの持ち方に対応しているスノボケースです。オールインワンタイプなので、シューズ、ウェア、その他小物類もすべてをこのケースにしまって移動することができます。外側に大容量ポケットが3つあるので、ここに収納します。

オールインワンで使いやすく、また生地も防水タイプですし、一般的な機能性がすべて揃っていてリーズナブルなケースです。

大きめのポケット付き。North peak NP5024

150cmまでのスノーボードを収納可能で、ウエアやブーツを収納できる大きいサイズのポケットが魅力的です。こちらはリュックにはできませんが、肩掛け、手持ちには対応した3wayタイプです。またシンプルなデザインなので、性別年齢問わずに使いやすいデザインといえます。

大容量。EB’S THE ONE WHEEL

大容量ポケットがついていながらもスタイリッシュなデザインで人気のスノボケースです。キャリーのタイヤも大きいので、移動する際のコントロールもしやすいことや、キャリーハンドルが複数あるので扱いやすいなど、細かな気配りもされています。痒い所に手が届くというような商品です。

背面、底面にパッドが入っており、ボードをしっかりと保護してくれるので、安心して持ち運びができます。

おすすめスノボケース ソフト、ハードケース

続いて、ソフト、ハードケースのおすすめ商品を紹介します。

背負えるタイプ。DAKINE DLX TOUR SNOWBOARD BAG

スノボ用品ブランドとして人気の高いダカインのスノボケースです。ビンディング装着状態のスノーボードと、その他のギアもまとめて持ち運ぶことのできるオールインワンタイプで、持ち運ぶときはリュック、肩掛け、手持ちと3wayに対応しています。

ダカインのウェアや小物を持っている人はあわせると、なお格好いいですね。

全面パッド入り。ARK BOARDCASE AR6501

全面にパッドが入っており、大切なギアをすべて守ってくれることはもちろん、リュックやショルダー、肩掛けなどどの持ち方をした場合においても、体にも優しいといえます。

そして魅力的なのはこのリーズナブルな料金ではないでしょうか。カラーはサイズにあわせて異なっています。ブルーはサイズ150cmなので、平均的な145〜155cm程度のスノボ板に適しており、男女ともに使いやすいカラーでおすすめです。

  • 商品名: アーク スノーボード ケース オールインワンAR6501
  • 料金:4104円(税込)
  • 楽天:商品ページ

リーズナブルなソフトケース。BURTON SPACE SACK

ボーダーの中にはバートンファンも多いでしょう。そんなバートンのソフトケースは比較的安く手に入ります。複数人で車移動する際は最小スペースでボードを乗せる必要があるので、最適です。146〜181cmのスノボ板の収納に対応しており、オフシーズンの収納用としても重宝します。

デザインはシンプルながらも、ピンクの差し色が入った迷彩模様なので、あかぬけたおしゃれな雰囲気です。

おすすめスノボケース ソールガード

先ほどソールガードの手作り方法を紹介しましたが、やはり面倒だという人のために、市販のソールガードも紹介します。ちなみにスノボケースがあるからといって、ソールガードなしではケースへの負担があまりに大きくなってしまいます。必ずソールガードを使用しましょう。

156㎝まで対応。VAXPOT VA3405

ビンディングをつけたまま収納でき、3箇所のバックル式ベルトがしっかり支えてくれます。ショルダーにもできるので持ち運びも楽です。

伸縮素材を採用。NEWROLL NR1555

その秘密はボディにストレッチ素材を採用しているため、140~157cmの板に対応可能です。伸縮するのでそれぞれのスノボ板にフィットして、しっかりと守る役目を果たしてくれるうえ、収納は力いらずで簡単です。片側をはめてからもう片側を収納する方法で、1人で簡単に扱うことができます。

車の荷台などから板を下す際に便利なテープハンドル付きで、ニューロールの定番ソールカバーとして人気の高い商品です。

2WAYタイプ。VOICE VO470

リュックと肩掛けの2wayタイプです。こちらも伸縮性のあるネオプレーンという素材を採用しており、スノボ板にしっかりフィットして、外圧から保護してくれます。サイズは2サイズで、Mは140〜152cm、Lは150〜162cmのスノボ板がそれぞれ対象です。

デザインも豊富で、ブラック、カモ、ブラックマーブル、カモマーブルの4タイプがあります。

  • 商品名:ボイス ソールガードネオプレンVO470
  • 料金:4980円(税込)
  • 楽天:商品ページ

おすすめスノボケース レディース

最後に女性向けのおしゃれなスノボケースを3つ紹介します。

パッキングが簡単。BURTON Gig Board Bag

バートンからレディースのスノボケースも出ています。複数のスノボ板を収納することができ、全面パッドがしっかりと守ってくれます。小さな外側ポケットも充実していることや、鍵を掛けられるジッププラー(TSA認証ロック対応)が付いていることも嬉しいですね。長距離の移動でも安心です。

耐久性抜群。ROXY VERMONT BOARDBAG

耐久性と撥水性に優れた素材が心強いロキシーのスノボケースは、スノボ板2枚を収納することができます。また外側にはジップポケットがついているので、アクセサリー類も入れておくことができます。

ROXYのロゴや、ピンクを差し色にしたデザインが女性らしい印象のスノボケースです。

可愛くてオシャレ。ScoLar BOARD CASE

スノボ板、ウェア、ブーツとすべて収納可能なオールインワンタイプで、特徴はとにかく可愛らしいポップなデザインでしょう。インパクトのあるプリントが魅力的なブランドで、デザインはシンプルなネイビー単色のものと、印象の異なる花柄の2タイプで、計3パターンあります。

インナーには全面パッドで持ち運び時の体にも優しく、また防水機能もしっかりと備わっています。

  • 商品名:スカラー BOARD CASE
  • 料金:7560円(税込)
  • 楽天:商品ページ

まとめ

スノボ板を買ったら、必ず必要になるのがスノボケースとソールガードです。スノボケースの種類と選び方、そしてソールガードの手作り方法まで、盛りだくさんの情報を紹介しました。ぜひ大切なスノボ板を守ってくれる、とっておきのスノボケース探しの参考にしてみてください。