奥只見丸山スキー場の2018-19年オープン情報。宿泊施設も紹介

豪雪地帯の新潟県魚沼市にある『奥只見丸山スキー場』は、春スキーのメッカとして知られるスキー場です。春はもちろん、冬スキーも楽しめるこちらのスキー場を利用する際の基本情報やサービス内容、周辺の宿泊施設情報を紹介します。

奥只見丸山スキー場の基本情報

奥只見丸山スキー場へ行く時に押さえておきたい、基本的な情報をまとめました。

所在地、2018-19年のオープン日と営業期間

奥只見丸山スキー場は、新潟県の南東部に位置する魚沼市にあるスキー場です。標高が高いことに加えて豪雪地帯にあるスキー場なので、長い期間スキーが楽しめます。

2018−19シーズンのオープン日は、当初11月21日に予定されていましたが、積雪不足によりオープン日が順延となりました。正式なオープン日は未定です。

公式HPからパンフレットを入手しよう

奥只見丸山スキー場の公式HPには、パンフレットがPDF形式で掲載されています。現地へ行く前にスキー場の詳細な情報を確認できるので、事前にチェックしておくことをおすすめします。

公式はこちら:奥只見丸山スキー場

奥只見丸山スキー場の魅力

奥只見丸山スキー場は、ゴールデンウィークまでスキーが楽しめるという、豪雪地帯ならではのスキーシーズンの長さが大きなメリットといえます。

その他にも、スキー上達を目指す人にうれしい、スキースクールも開講しています。

さらさらのパウダースノーと春スキーを満喫

奥只見丸山スキー場の大きな魅力は、天然の上質なパウダースノーを楽しめるという点です。特にシーズン序盤の初滑りシーズンには、さらさらのパウダースノーの中での滑走ができます。

そして奥只見丸山スキー場は、『春スキーのメッカ』としても知られているスキー場です。こちらのスキー場では例年、5月上旬のゴールデンウィーク頃までの長い期間スキーができるので、大型連休中のスキー旅行先としてもおすすめです。

元五輪代表やプロによるスクールを開校

まったくのスキー初心者なのできちんとスキーを習いたい、初心者からステップアップしたい、またはもっとスキーの技術をアップしたいというときは、スクールでプロにスキーを習ってみてはいかがでしょうか。

奥只見丸山スキー場の『奥只見スノーアカデミー』では、基礎から上級者向けのレッスンを受けられます。日本のトップスキーヤーが指導を担当するので、しっかりと技術を身につけることができ、レベルアップの期待も高まります。

スノーボードを上達させたいという人向けには、スノーボードスクール『STEP 7』があります。こちらは、元五輪代表選手が校長を務めており、5~6名の少人数クラスでレッスンを受けられます。

基礎のライディングからジャンプ、ジブなどの上級者向けの技術指導をしており、スノーボードの技術を着実にレベルアップできるでしょう。

奥只見スノーアカデミーとSTEP 7はいずれも完全予約制のスクールとなっています。

リフト券の通常利用料金と割引サービス

奥只見丸山スキー場でのリフト券の通常利用料金、そして割引サービスについて解説します。

リフト券の通常利用料金

奥只見丸山スキー場のリフト券は、通常以下の価格となります。

  • 1日券
    大人4000円、シニア3400円、中高生2900円、小学生1300円
  • 2日券
    6700円
  • AM・PM券
    3000円
  • 回数券(11回券)
    3000円
  • 1回券
    290円

※シニアは55歳以上、未就学児はリフト券無料。中高生が学生証、シニアは身分証明書の提示要

ランチ・ドリンク券がセットになった、お得な1日リフト券『ワンデイパック』も販売しています。こちらは一般向けのレギュラーパックが4600円、シニア向けのシニアパックが4000円です。

また、奥只見丸山スキー場では、魚沼市内の日帰り温泉センターの入浴券付きのお得な『温泉入浴券付きパック』も販売しています。

  • 1日券
    4400円
  • レギュラーパック
    5000円
  • 半日券
    3400円
  • シニアパック
    4400円
  • 2日券
    7100円

こちらのパックでは、『ゆ〜パーク薬師』、『白銀の湯』、『ユピオ』のいずれかの温泉施設で利用可能です。

レディースデー、シニアデーがお得

奥只見丸山スキー場では、特定の曜日にリフト料金が割引となる、サービスデーが毎週開催されています。

毎週平日の火~木曜日は女性対象の『レディースデー』として、55歳以上のシニアは、毎週平日月~金曜日に『シニアデー』として、いずれも対象者はリフト1日券が2100円に割引となります。

さらにシニアデーには、対象者はドリンク・ランチ券付きの1日リフト券が2700円で購入できます。

ドリンク、ランチ付き。オープニングパック

サービスデー以外にも、奥只見丸山スキー場ではお得なパックを用意しています。

オープンから1週間の初滑りシーズン、春シーズンオープンから1週間の期間中は、『オープニング特別パック』としてドリンク券付きリフト1日券が3200円、ドリンク・ランチ券付き1日券が3800円で購入できます。

ただし、このパックは初滑りシーズンは12月8日、春シーズンは4月1日以降が適用外となります。

WEBサイト限定クーポンを賢く利用

各種割引サービスが行われない日に奥只見丸山スキー場へ行くという場合でも、公式HPにWEBサイト限定クーポンが掲載されています。

こちらのクーポンを利用すると、通常4600円のレギュラーパックが500円オフの4100円で購入できます。割引対象外の期間にスキーに行くときには、チェックしておきましょう。

シーズン券とレンタル料金

奥只見丸山スキー場で何度もスキーをする人には、シーズン中リフトが使い放題になるシーズン券がおすすめです。

また、奥只見丸山スキー場では手ぶらで気軽にスキーができる、レンタルサービスも行っています。奥只見丸山スキー場のシーズン券、レンタル料金それぞれの詳しい情報を以下にまとめました。

シーズン券の利用料金

奥只見丸山スキー場で利用できるシーズン券『シーズンパス』は、全3種類が販売されています。

奥只見丸山スキー場のみ有効の『奥只見丸山オリジナルシーズンパス』のほか、魚沼市内の2カ所のスキー場と共通で利用できるシーズン券も販売しています。

計3種類あるシーズンパスの料金は、利用可能施設により以下のように分かれています。

  • 奥只見丸山オリジナルシーズンパス
    大人3万4000円、リピーター割3万1000円中高生2万6000円、小人1万9000円
  • 奥只見丸山+須原スキー場シーズンパス
    大人5万2000円
  • 奥只見丸山+薬師スキー場
    大人3万9000円、中高生3万1500円、小人2万4000円

以上のシーズンパス購入者は、お得な特典を受けられます。奥只見丸山スキー場では、駐車場を無料で利用できる特典が付いています。

シーズンパスの対象施設ではありませんが、新潟県妙高市の『池の平スキー場』、長野県山ノ内町の『竜王スキーパーク』ではシーズン券提示でリフト券割引が受けられる相互優待を受けられます。

他の近隣スキー場を利用する機会が多い人には、複数のスキー場共通シーズンパスを購入すると便利でしょう。

レンタルの営業時間と利用料金

奥只見丸山スキー場では、第1リフト近くにある『緑の学園』1階ロビーでスキー用品のレンタルが可能です。レンタルの営業時間は、平日が8:30~17:00、土日祝日・特定日は8:00~17:00です。

レンタルアイテムのセット価格は、以下の通りです。

  • スキーセット(1日)
    大人3800円、小人2600円
  • スノーボードセット(1日)
    大人・小人4000円
  • ウェアセット
    大人・小人4100円

奥只見丸山スキー場のゲレンデ紹介

奥只見丸山スキー場には、4種類のコースがあります。レベル別に、おすすめのコースを紹介します。

メインゲレンデ。カモシカゲレンデ

中・上級者向けコース『カモシカゲレンデ』は、奥只見丸山スキー場のメインゲレンデです。コースはA~Eコースに分かれており、それぞれ違った特色を持っています。

中級者に最適なのはB・Cコース、上級者にはAコースがおすすめです。春スキー時のみに開放されるD・Eコースのうち、Dコースはブナ林の間を滑走できる林間コースとなっています。

初級、中級者に最適。丸山ゲレンデ

初・中級者には、山頂から滑走できる『丸山ゲレンデ』が最適です。雪質が良好で、ポールやカービングスキー、スノーボードの練習にも適したゲレンデです。

奥只見丸山スキー場へのアクセス方法

奥只見丸山スキー場へは、マイカーで高速道路の利用、またはJRと無料送迎バスでアクセスできます。それぞれの交通手段でのアクセス方法を解説します。

車でのアクセス方法

奥只見丸山スキー場へ車でアクセスするには、関越自動車道の『小出IC』を利用します。関東方面から向かう場合は、関越自動車道で小出ICへ直行できます。

新潟市内から向かう場合は、北陸自動車道の『長岡JCT』経由で関越自動車道へ、福島県からは磐越自動車道、北陸自動車道を経由して関越自動車道へ向かいます。

長野からのアクセスは、上信越自動車道の『上越JCT』と北陸自動車道の長岡JCT経由で関越自動車道へ進みます。名古屋からは東名高速道路、中央自動車道、長野自動車道を経由して上信越自動車道へ乗り換え、その先は長野からのアクセス方法と同様です。

小出ICからは、国道352号線と『奥只見シルバーライン』を経由し、トンネルを抜けた先に、奥只見丸山スキー場があります。小出ICからの距離は、約35kmです。

東京からの所要時間は約3時間半、新潟からは約2時間です。なお、奥只見にはガソリンスタンドがありません。小出ICで降りた後、周辺で給油することをおすすめします。

駐車場について

車でスキーへ行く時に事前にチェックしておきたいのは、現地の駐車場です。

奥只見丸山スキー場には、700台収容の駐車場が完備されています。利用料金は平日無料、土日祝日と特定日は第1・2駐車場のみ1000円の利用料金がかかります。

無料送迎バスでのアクセス方法

公共交通機関を利用して奥只見丸山スキー場へ行く場合は、土日祝日と特定日に限り、上越新幹線、只見線の『JR浦佐駅』から無料送迎バスを利用できます。

浦佐駅東口から9:00発、奥只見丸山スキー場15:30発の1日1便が運行されます。所要時間は、約1時間半です。2018−19シーズンは、2019年5月6日まで運行が予定されています。

無料送迎バスは運行日が限られていますが、上越新幹線やJR線を利用して奥只見丸山スキー場へ行く場合の便利な交通手段になるでしょう。

スキー場周辺の人気宿泊施設 旅館

奥只見丸山スキー場の周辺には、さまざまな宿泊施設があります。スキーへ行く際の宿泊施設として利用すると、充実したスキー旅行になるでしょう。

特におすすめは、奥只見丸山スキー場へ行く際の交通の拠点となる小出ICから約20分、JR浦佐駅から約30分の場所にある、開湯約1300年の歴史を持つ『大湯温泉』にある宿です。

源泉かけ流し温泉に癒される。和泉屋旅館

『和泉屋旅館』は、大湯温泉にある旅館です。館内では、水晶のように透き通ったきれいなお湯ということから名付けられた『天然水晶温泉』を、源泉かけ流しで楽しめます。

趣のある客室は、ペットと宿泊にも対応した部屋も用意しており、ペットとの旅行にもおすすめの宿です。

冬に味わえる四季折々の食材を使った鍋料理は、すべて手づくりです。地元農家から仕入れた魚沼コシヒカリと一緒に雪見酒を楽しめるなど、魚沼の味を堪能できます。

  • 住所:新潟県魚沼市大湯温泉298
  • 電話番号:025-795-2031
  • 公式はこちら:和泉屋旅館

開運七福の湯を体験。源泉湯の宿かいり

『源泉湯の宿かいり』も、大湯温泉にある宿です。こちらの宿の自慢は、3本の源泉をかけ流しにした『七福の湯』です。七福の湯では、岩風呂や洞窟風呂、寝湯などバラエティに富んだ7種類の湯船で大湯温泉の湯を楽しめます。

館内風呂は湯量が豊富で、1日3回以上お湯を入れ替えているので、常に新鮮なお湯を楽しめるのもポイントです。

客室は、落ち着いた雰囲気の和室がメインです。すべての部屋にバス・シャワー、トイレが付いており、ゆったりとくつろげる余裕の広さを持つ部屋からは、駒ケ岳や佐梨川を望めます。

露天風呂と絶品和食料理を堪能。村上屋旅館

『村上屋旅館』は、大湯温泉の中でも随一の眺望を持つ宿です。こちらの宿は、それぞれ異なるタイプの絶景風呂が自慢です。

駒ケ岳を望む絶景の中でゆったりと温泉につかれる、最上階の9階に位置する『天上露天風呂』、館内にありながら窓の外に大パノラマが広がる『大展望風呂』があります。

佐梨川を見下ろす『渓谷風呂』は、宿泊客なら無料で貸し切りにできるサービスがあるのも魅力です。

夕食には、地元産のコシヒカリや新潟の地酒と共に、こだわりの素材を使った魚沼風の絶品田舎料理を味わえます。

  • 住所:新潟県魚沼市大湯温泉304
  • 電話番号:025-795-2021
  • 公式はこちら:村上屋旅館

スキー場周辺の人気宿泊施設 ホテルその他

奥只見丸山スキー場の周辺にある大湯温泉には、温泉旅館だけではなくホテルやペンションもあります。大湯温泉にある、スキー旅行に便利な人気のホテルとペンションを、2軒紹介します。

内装が異なる14部屋を完備。友家ホテル

温泉情緒を残しながら、モダンスタイルを取り入れた『友家ホテル』は、14部屋すべてが異なるデザインが特徴です。和室をベースとし、モダンで個性あふれるデザインの客室は、どの部屋もゆったりとした広さなのでリラックスできる空間となっています。

館内には2つの大浴場と2つの貸し切り風呂があります。いずれも佐梨川に面しているので、清流を眺めながらお湯を楽しめます。

  • 住所:新潟県魚沼市大湯温泉282
  • 電話番号:025-795-2111
  • 公式はこちら:友家ホテル

天然温泉付き。ペンションデューク

奥只見丸山スキー場から約40分の場所にある『ペンションデューク』は、館内で天然温泉が楽しめるアットホームな宿です。全9室ある客室は、和室と洋室から選ぶことができます。

ダイニングでは、アツアツの鉄板で提供される名物の鉄板皿ビーフステーキのほか、新潟の地酒や地元ワイナリーのワインなどを楽しめます。その他にも、自家野菜を取り入れた山菜料理も味わえます。

まとめ

奥只見丸山スキー場は、ゴールデンウィークまでスキーが楽しめる、春スキーで有名なスキー場です。曜日によって割引サービスが受けられるので、お得な料金でスキーが楽しめます。

近隣の大湯温泉には、ホテルやペンション、旅館などさまざまな宿があり、泊まりがけのスキー旅行にもおすすめのスキー場です。