【オフトレ vol.2】埼玉ブラッシュの芝ゲレンデに挑戦!

夏は雪も降らないし、スノーボードができない…。そう思っているあなたに朗報です!夏でもスノーボードができる?!そんな夢のような施設があると聞いて、今回は埼玉ブラッシュさんにお邪魔してきました。夏の間にちょっとでも練習したい、かっこよく滑りたい皆様に芝ゲレンデの魅力をお届けします。

【施設の基本情報】

  • 名称:埼玉BRUSH?
  • 住所:埼玉県比企郡鳩山町石坂591-1 関越道 坂戸西スマートI.Cより 6分
  • 電話:0492-99-6803
  • e-mail:saitama@brushparks.com
  • 営業時間:平日12時〜22時 土日祝9時半〜21時

今回お話を聞いたのはこの方々

出典:https://brushparks.com/location/saitamabrush/

埼玉ブラッシュ 小林さん
この施設の店長さんです。ご自身も夏はこちらで練習し、冬は色々なスキー場でのコーチングやスノーボードを広める活動をされています。ブラッシュでは初心者への無料講習から、上級者スクールまでを担当しており、困っている人がいたら放っておけない世話好きタイプで、誰にでも優しくコーチングしてくれますよ!

高橋烈男プロ

出典:instagram(@reo_takahashi55)

Grabの連載企画【ゲレンデの輪】シリーズでもお馴染み烈男プロ。今回は「高橋烈男と滑ろう会」が開催されていたのでお話を伺いました!この滑ろう会とは、夏もスノーボードがしたい方たちの為に烈男プロが立ち上げたイベントで、オフトレ 初心者でも参加できてコーチングが受けられる絶好のチャンスとなっています!

烈男プロの記事はこちらをチェック https://grab-media.jp/article/29448

基本姿勢が見直せる上達施設

まずはここがどんな施設がご説明します!

━━━早速ですが小林さん、この施設はどんな施設になりますか?

小林:一般的にはスキースノーボードのジブやフリーラン練習施設ですが、全てのスノーボーダーが基本姿勢の練習に有効利用できる施設になっています。

━━━基本姿勢はとても大切ですもんね。

小林:はい。芝のゲレンデなので雪の上と違って誤魔化しが効かないんですよ。少しでも身体の位置がズレていると転んでしまいます。イメージはゴルフと似ていて、ラウンドを回る前に打ちっ放し施設に行くようなイメージです。

━━━わかりやすいです!ということは初心者の方でもおすすめできるのでしょうか?

小林:もちろんウェルカムです。初めての方は初回レンタル無料サービスや、無料の講習もついていますので安心してご利用いただけます。

━━━初回利用の方には嬉しい特典ですね!でも芝のゲレンデとなると転んだら痛そうですよね…?

小林:人工芝の中でも柔らかい素材を使っているので、転んでも痛くはないんですよ。そして芝の下にはクッションマットも入れてあるので、転んだ衝撃を抑えてくれます。なので、安心して練習してくだい!

必要な物もチェックしよう!

━━━夏なのでウエアを着て滑るのは暑いですよね。どのような格好で行けば良いのでしょうか?

小林:芝には滑りやすくするため水を撒きます。基本的には濡れても大丈夫な格好で来てください。安全のためにヘルメットは必須!プロテクターもあった方が安全で良いですよ。

━━━なるほど格好はOKですね、では板は何か特別な加工を施すのでしょうか?

小林:ご自身の板をお持ちでしたら、ダリングというエッジの部分を削る作業が必要になります。芝のゲレンデですので通常の板だとエッジが立ちすぎて芝が切れてしまいます。作業はここ埼玉ブラッシュでスタッフが無料でさせて頂きますが、一度ダリングしてしまうと雪上では使用できなくなりますので、今は使っていない板を持ってきてください。オフトレ 専用板にしちゃいましょう。もちろんレンタルも完備しているので、板がなければ活用してください。

初めての芝ゲレンデを体験しよう!

準備ができたらまずはサイドスリップから


小林:滑る前に石鹸水をソールに塗ってからスタートしましょう。サイドスリップは基本的には雪の上でのスノーボードと同じです。ただ芝なのでエッジの立てすぎには注意です。なるべくフラット(エッジを立てないで斜面に対してまっすぐ立つこと)を意識して滑りましょう!

慣れてきたらターン→トリックと上達しよう!

上達の流れは動画をチェック!

高橋烈男と滑ろう会!に聞いた、ブラッシュの大切さ

雪上に立った時、今までの自分と全然違うフィーリング


━━━烈男さん、ブラッシュのメリットとデメリットを教えてください。

高橋:芝のメリットは滑り方の基礎・重要性がより身につくことですね。芝よりも雪の上の方が実は簡単です。高速であれば、なんとなく滑れてしまうんです。芝は体の姿勢や手の位置が悪いとまっすぐ滑るのも難しいため、特に低速で滑るのが難しくなります。ジブは特にアプローチ(最初の助走)が大切になるので、ここで基礎を身につけると雪上に入った時に、芝で滑るよりトリックが簡単に感じます。

━━━何をするにも基礎は重要ですね。逆にデメリットはありますか?

高橋:逆にデメリットは自分の雪上で使ってる板で滑れないことです。オフトレ用の板を使うことになるので、もしかすると板の差が雪上で出てしまうかもしれません。また、スタートまで歩いて登るためブーツの裏がすり減ってしまいます。これもオフトレ専用として以前使っていたブーツを使用するのをおすすめします。

━━━なるほど。板が違うことで、多少差は出るものの基礎が身につき、上達に繋がるということですね。

━━━では、初心者でもできるトリックなどはありますか?

高橋:派手なものよりはスライドをしたり、エッジをずらしてスピンをしたりするトリックならできると思いますよ。難しいトリックをやるためのきっかけ作りに、ここで練習しておけば、冬になった時に楽に滑れることができるはずです。繰り返しトライできるので効率よく練習できますよ。

レッスン生にもお話を聞きました!

Aさん(ブラッシュ初体験)


━━━烈男さんのレッスンは初めてですか?

A:烈男さんが校長をやっている川場スキー場のスクールで初めてレッスンを受けてからすっかりハマってしまい、それ以来レッスンをお願いしています。最初はなんとなくグラトリが上手くなりたいだけで始めたスノーボードでしたが、レッスンを受けていくうちにできないことができるようになってきて、とても楽しいです。

━━━それはよかったですね!やはり教え方が上手いんですね!

A:烈男さんはレッスン生に対し、一人一人違うアドバイスをして、それぞれのレベルに合った教え方をしてくれます。細かいところまで指摘してくれるので、上達がとても早いと感じています。

━━━さすがです!最後に、初めてのブラッシュで恐怖心はありませんでしたか?

A:最初は怖かったのですが、1本滑ったら本当にスノーボードだと実感してとても楽しくなりました。今はもっと難しい技に挑戦したい気持ちです。これからも烈男さんレッスンを夏も冬も受けていくつもりです。

━━━ありがとうございました!上達に向けて頑張ってください。

まとめ

いかがでしたか?実はGrab編集部もジブに入ったのは初めてでした。めちゃくちゃ緊張したのですが、なんとか滑ることができ、成長した1日となりました。ここで練習すると必ず上達するというお墨付きでしたので、ジブや、キッカー、トリックで上達したい方はもちろん、基礎がうやむやになっているスキーヤースノーボーダーの皆さんにもおすすめです。場所も高速のインターからとても近いので、ぜひ足を運んでみて下さい!