軽井沢スノーパークは家族&ペットとの想い出作りにおすすめスキー場

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本の観光地として名高い軽井沢は、四季折々の景観と魅力を持つ都心から2時間ほどで到着するレジャーエリアです。春夏のキャンプや秋の紅葉だけでなく、冬景色を楽しみながらの温泉やスノーパークでのスキーやスノーボードなど、家族の温かい思い出作りにぴったりでしょう。カップルのデートや小さなお子さま連れのファミリー、高齢者を連れて息抜きがしたい方、またペットとも一緒に過ごしたい方に、ぜひ足を延ばしていただきたい冬の「軽井沢スノーパーク」を紹介します。

軽井沢スノーパークの基本情報

雪山の画像

出典:eugen_z/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


軽井沢のパウダースノーで滑走したり、雪遊びがしたりしたいなら、おすすめは軽井沢スノーパークに足を伸ばしてみましょう。アクティビティも施設も充実したリゾートライフをカップルやファミリーで楽しむことができます。積雪状況等によりスキー場のオープン期間は異なりますが、サラサラとしたパウダースノーが特徴の軽井沢エリアの雪質は人気のポイントにもなっています。
早朝&ナイター営業はありませんが、平日は9:00~16:20、土曜日・日曜日・祝日は8:30~16:30のリフト営業時間に合わせて、スキーやスノーボードを楽しめます。

住所 〒377-1412
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢2032-16
電話番号 0279-84-1227
営業期間 2018年12月8日〜2019年4月7日(予定)
営業時間 平日 9:00~16:20
土曜日・日曜日・祝日 8:30~16:30
公式サイトURL https://www.presidentresort.jp/hotels/snowpark.html

初心者やお子さまのスキーデビューにもおすすめの軽井沢スノーパーク

スキーをする子供

出典:ArtMassa/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


ファミリー向けのスキー場というと、緩やかな斜面とキッズパークというイメージですが、この軽井沢スノーパークは一味違います。
標高差は130メートルで平均斜度は約20度です。コースは6本とコンパクトなスキー場ですが、上級者コースは約32度、最大滑走距離は980メートルでカービングに適したコースなど、バラエティに富むゲレンデです。中級者から上級者まで楽しめるコースが設置されているので飽きずに楽しめるでしょう。
お子さまのスキーデビューやスキー&スノーボード初挑戦という方、グループで行くけど初心者や上級者が混じっているので・・・という時にも、候補に入れていただきたいスキー場です。

コンパクトなコース数ですが、バラエティに富んだゲレンデが魅力の軽井沢スノーパークです。
難易度 コース名 距離 平均斜度 スノーボード可能か その他(特徴)
上級 アゼリアコース 290m 32度 最大斜度32度で最高の景観が眺望できる超上級コース
中級 ベリーコース 530m 19度 トレーニングに最適。カービングに最適なバーン
中級 キャベツコース 320m 19度 常設ポールバーンで、中級クラスを目指したい人やテクニックを磨きたい人向けコース
初級〜中級 ディアコース 980m 16度 浅間山を正面に、ロングラン滑走のできるワイドコース
初級 エッグコース 470m 8度 スノーエスカレーターが完備されたスキー&スノーボードデビューにぴったりのゲレンデ
初級 ファミリーコース 270m 8度 浅間山を眺めながら滑れるコース。シニアやお子さまにもおすすめのファミリー向けゲレンデ。

スノーボードの滑走は全コースで可能です。ファミリーでのスキーやスノーボードデビューは、気がかりなのがリフトの乗降ですよね。スノーエスカレーターが完備されているので、スノーボードに初挑戦という人も、楽な移動でレッスンできます。
また、ドッグランも設置されている軽井沢スノーパークでは、ドッグラン以外ではリードをつけておくことが必要ですが、リュックやキャリーバッグに入れるなら、一緒にスキーやスノーボードが楽しめます。

時間券からお得なシーズン券まで!家族に合わせて選べるリフト券

リフトに乗っている人

出典:wojciech_gajda/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


都心から約2時間で到着できる軽井沢スノーパークは、到着時間やお子さまなど家族の状況に合わせたリフト券の購入ができます。
1泊したいというときには、到着日に時間券を購入し、翌日には宿泊者用一日券を購入する方法など、リーズナブルな方法で楽しむことも可能です。また、おすすめはやはりシーズン券やファミリーシーズン券でしょう。ご家族に合わせたチケット購入をセレクトしてみてください。

券の種類 利用時間 大人 子供(4歳~小学生) シニア(55歳以上) その他
1日券 平日9:00~16:20
土日祝8:30~16:30
3,500円 2,500円 2,500円 3歳以下は無料
早割は2,300円
4時間券 平日9:00~16:20
土日祝8:30~16:30
2,900円 2,200円 2,200円 3歳以下は無料
2時間券 平日9:00~16:20
土日祝8:30~16:30
2,400円 1,700円 1,700円 3歳以下は無料
1回券 平日9:00~16:20
土日祝8:30~16:30
500円 500円 500円 3歳以下は無料
シーズン券 平日9:00~16:20
土日祝8:30~16:30
23,000円 18,000円 18,000円 2018-19シーズン中有効
ファミリー A
大人1名+子供1名
平日9:00~16:20
土日祝8:30~16:30
35,000円(ファミリーパックA1日券:5,200円) 2018-19シーズン中有効
早割は3,800円
ファミリー B
大人1名+子供2名
平日9:00~16:20
土日祝8:30~16:30
50,000円 2018-19シーズン中有効
ファミリー C
大人2名+子供1名
平日9:00~16:20
土日祝8:30~16:30
55,000円 2018-19シーズン中有効
ファミリー D
大人2名+子供2名
平日9:00~16:20
土日祝8:30~16:30
70,000円(ファミリーパックD1日券:10,200円) 2018-19シーズン中有効
早割は7,400円
ファミリー E
大人2名+子供3名
平日9:00~16:20
土日祝8:30~16:30
85,000円 2018-19シーズン中有効
ホテル宿泊者
リフト1日券
平日9:00~16:20
土日祝8:30~16:30
2,000円 1,000円(4-6歳)
1,400円(7-12歳)
2,000円
リフト1日券+
すべてのレンタルパック
平日9:00~16:20
土日祝8:30~16:30
9,800円 7,000円 9,800円 大人(中学生以上)
特定期間は10,800円
リフト4時間券+
すべてのレンタルパック
平日9:00~16:20
土日祝8:30~16:30
7,800円 5,500円 7,800円 大人(中学生以上)
特定期間は8,800円

東京から約2時間!アクセスにも便利で無料送迎バスも完備

雪山のバス

出典:Kutredrig/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


お子さま連れでスキーやスノーボードを楽しみたいファミリーは、車でスキー場に向かうことも多いでしょう。しかし、手ぶらレンタルなどを利用したり、移動時間を短縮したりするなら、電車でのアクセスや最寄り駅からの送迎バスの利用もおすすめです。
・車でのアクセス
上信越自動車道碓氷軽井沢インターチェンジから、国道146号を経由して約50分で到着します。
・電車でのアクセス
JR線軽井沢駅から、シャトルバスやタクシーなどを利用して約40分で到着します。利用日の前日17時までにプレジデントリゾートホテル軽井沢の予約をとりましょう。

軽井沢スノパークへは車でのご来場も便利!無料で700台設置

親子

出典:monkeybusinessimages/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


天気に恵まれることが多く、北軽井沢の大自然に囲まれた軽井沢スノーパークは、パウダースノーが満喫できる魅力的なスキー場です。さらに、ゲレンデ近くに駐車場が完備されていることもあり、自家用車などで行きたい方にも人気があります。
併設のリゾートホテル、託児所、キッズエリアまでも利便性の高い駐車場は、ゲレンデ前と徒歩約1分エリアに700台の収容が可能になっています。駐車場は24時間利用でき、トイレもすぐ近くに設置されています。宿泊のスキーヤーやスノーボーダーだけでなく、滑走や雪遊びを楽しむ方、ペットと一緒にドッグランを訪れる方も、無料で利用できるので、スキー場の人気を高めています。

軽井沢スノーパークの設備

軽井沢スノーパークのレンタルは有名ブランド&身軽でお得なパック

ブーツ

出典:brianbalster/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


「SALOMON」や「ROSSIGNOL」、「BURTON」などのスキーやスノーボードの有名ブランドの品揃えも抜群の軽井沢スノーパーク。ファミリーでご来場のお客様へ、スノーブーツも用意しているので、雪遊びやドッグランにも利用できます。
また、おすすめの「手ぶらパック」は、スキーやスノーボードのデビューを考えている方に最適かもしれません。初めは、何を選んだらいいかわからない、使ってみてから購入したいという方も少なくありませんので、勉強としても最適です。なお、「手ぶらパック」はスキーやスノーボードに加えて、ウェアや小物などのアイテム一式にリフト券が付いています。

レベルアップのレッスンができる軽井沢スノーパークのスクール

スキーをする子供

出典:rkhphoto/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


2つのスキースクールとスノーボードクラスは、9:00~15:00まで開催されており、メディアでも紹介されている人気のスクールです。お子さまや、スキー・スノーボードデビューの方が、楽しく滑り上達することを目指して経験豊富なインストラクターがサポートしています。安全で安心のスクールを見つけることは、上達に欠かせない条件でしょう。
初めてスキーをする方、プルークやパラレルで曲がる練習など、レベルに合わせてクラスを選べます。プライベートレッスンは、90分〜4時間、1万3,000円〜2万6,000円です。ポイントレッスンをしたり、集中レッスンをしたりすることも可能です。グループレッスンによるスキースクールは90分3,700円から選べます。
元オリンピック選手による上達を目指したスノーボードスクールも、初心者から上級者まで人気です。また、スノーボードスクールは、料金は90分で4,500円から1万5,000円から、ご自分にぴったりのレッスンを見つけることができます。都心から近いスキー場のスクールですから、毎週末通うプレーヤーも少なくありません。

軽井沢スノーパークの周辺施設

雪遊びも最高!スノーチュービングやミニストライダーもOK

ソリを楽しむ家族

出典:monkeybusinessimages/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


軽井沢スノーパークは、日本最大級のスノーチュービングが楽しめます。雪遊びやスキーやスノーボードデビューに飽きたお子さまと一緒に、大自然のスケールと、スピードや連続ジャンプなどのスリルが楽しめるアトラクションです。4歳以下のお子さまには、ちびチュービングも用意されているので、飽きずに一日中遊べるでしょう。
さらに、ちびっこゲレンデやミニ雪上アスレチックなども、お子さまやファミリーで賑わうアクティビティです。ちびっこゲレンデ内では、ミニストライダーのコースが設置されており、レンタルできるストライダーで思い出作りをしてみましょう。

軽井沢らしいカフェやレストランも魅力!お茶だけでもいい気分

料理の並ぶテーブル

出典:BSANI/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


ウィンタースポーツの良い思い出は、雪山で過ごす時間が充実していることだけでなく、ゲレ食などのスキー場やロッジのレストランの印象もかなり大きな割合を占めます。雪質がよければいいわけではないので、ここもしっかりとチェックしておきたいポイントです。ここで、軽井沢スノーパークのレストランとカフェを紹介します。
レストラン「ネージュ」は、1月に入ると、毎週木曜日はご飯大盛りサービスがあるレストランです。お子さま向けメニューや定番メニューなど、人気の軽井沢の味が楽しめます。
店名:レストラン「ネージュ」
場所:〒377-1412 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢2032-16
電話: 0279-84-1227
営業時間:10:00〜16:00
TAGS COFFEEの和牛100%のバーガーと本格的エスプレッソは、手作りで味わい深いメニューになっており、おすすめです。地元野菜や赤城牛などを使用したこだわりと、軽井沢ならではのログハウス作りのインテリアも、一日中過ごしても飽きないぐらい注目されるカフェです。
店名:TAGS COFFEE
場所:〒377-1412 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢2032-16
電話: 0279-84-1227
営業時間:金曜日・土曜日・日曜日・祝日・年末年始

高原の爽やかさにマッチしたホテルでお迎え「プレジデントリゾート」

ホテルのベッド

出典:Kwanchai_Khammuean/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


学生からファミリーまで、老若男女をとわず、1年中訪れる人が多い「軽井沢」は、高原のさわやかな空気が特徴ですよね。その爽やかさを満喫できる北軽井沢に位置する、「presidentリゾート軽井沢」は、軽井沢スノーパークの目の前です。プライベートタイムをゆっくりと過ごし、さまざまなリゾートスタイルのお部屋で快適な空間を楽しめます。気分が落ち着けるように統一されたインテリアも、まさに「日本のリゾート・軽井沢」のイメージ通りでしょう。
・収容人数 100室
・部屋の種類 ツイン、エキストラツイン、フォース洋室、和室
・料金 1人あたり6450円~17300円
・予約申込先 0279-84-1441
・wifi有無:ホテルロビーはWi-Fiが利用可能

愛犬と一緒に泊まって滑れる軽井沢スノーパーク

雪の中犬を可愛がる女性

出典:vladans/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


予防接種などの証明ができる場合、小型犬から大型犬まで一緒に宿泊することが可能なコテージが設置されています。
設備の整ったドッグホテルもありますが、ホテルの敷地内にある2棟のガーデンコテージは、愛犬と一緒に泊まれます。都会では味わえない大自然を満喫できるお庭がついて、ドッグランまでもすぐ近くですから、愛犬と共にプレジデントリゾート軽井沢への宿泊を計画してみるのも素敵ですね。
・総頭数 2棟
・部屋数、部屋の広さ、何人まで使用可能か テラス付き木造1階建、約80m²、トイレ・シャワーブース付
・料金 1万5650円〜4万1650円、1頭1泊につき1,620円で3頭まで
・営業時間 15:00〜11:00
・使用の申込連絡先 0279-84-1441

スキーの後にいかが!ショッピングやグルメも満喫できる軽井沢

電飾

出典:Ismael Fernández/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


四季を通して観光地として人気の高い軽井沢には、スノーパーク周辺にも行ってみたい場所がたくさんあるかもしれません。お土産選びやショッピング、グルメ、温泉など、プラス・アルファの思い出を作りましょう。
ホテルから20分で行ける軽井沢星野エリアは、100本を超えるハルニレの木立を生かしたモダンな建物がならぶ「小さな街」です。軽井沢ならではの個性的な16のショップや、カフェやレストランでくつろげます。
施設名:ハルニレテラス
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148
電話:0267-45-5853
料金:ー
営業時間:9:00−23;00(店舗によって異なります)
公式サイト:http://www.hoshino-area.jp/shop
北軽井沢で人気のスイーツを販売している「スイーツランベルセ」は、ホテルから車で10分です。お土産にもぴったりなプリンや焼き菓子だけでなく、カフェで召し上がるシフォンケーキ、ロールケーキなども満足できるお味です。
施設名:スイーツランベルセ北軽井沢本店
住所:群馬県 吾妻郡長野原町北軽井沢1990-2387
電話: 0279-82-1534
料金:平均予算 800~1600円
営業時間:09:00~18:00
公式サイト:http://renverser.net
ホテルの温泉以外にも、閑静な建物にある「トンボの湯」は、星野温泉で源泉かけ流しの湯です。
施設名:星野温泉「トンボの湯」
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148
電話: 0267-44-3580
料金:大人1,300円 / 子供750円(3才〜小学生)
営業時間:10:00-23:00 (最終受付22:00)
公式サイト:http://www.hoshino-area.jp/archives/area/tonbo
地元で採れる農作物の直売や名物の「八ッ場ダムカレー」や「おつみ団子」、「群馬名物ソースヒレかつ丼」なども食べることのできる道の駅です。
施設名:八ッ場ふるさと館
住所:群馬県吾妻郡長野原町大字林1567-4
電話: 0279-83-8088
料金:ー
営業時間:8:30~17:00
公式サイト:http://yambamichinoeki.com

口コミも高評価!雪質良好の軽井沢はファミリー&ペット同伴OK

木の枝を咥える犬

出典:androsov58/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


好きな方は、夏のキャンプも冬のスキーやスノーボードも通ってしまうといわれるほど、知名度が高くブランド力のある軽井沢です。
口コミでの評価が高いのは、やはり「パウダースノーを楽しめるという雪質」や「都心からのアクセスの良さ」、そして「子どもやペットと一緒」に楽しめるスキー場であることでしょう。軽井沢を頻繁に利用するリピーターは、夏も冬も天気に恵まれているという人もいます。
結婚するまで、もしくは子どもが生まれるまでは、頻繁にスキーに行っていたというご家族が、お子さまのスキーやスノーボードデビューに利用しやすいスキー場です。また、小さなお子さまがいると、一日中滑走するのは難しいですよね。そこで、疲れたらすぐに休めるようにホテルが前にあるなど、ファミリーで楽しむには安心のロケーションになっています。
また、都心から近いところでパウダースノーが楽しめるスキー場として、口コミで高く評価されています。コンパクトなスキー場でも人気のある理由は、「雪質の良さ」。3月でもさらっとした雪質が味わえるのも、標高によるメリットかもしれません。
そして、注目されるもうひとつのポイントは、「ドッグラン」です。旅行だからといっても、愛犬を置いていくのはイヤ、一緒に旅行がしたいという飼い主さんにとって人気が高く、注目されているスキー場になっています。雪が積もるとペットたちの天国状態で、走り回る姿がとてもキュートです。このドッグランは、夏には斜面のあるパークと林の中を走ることのできるドッグランの2か所になります。自然が大好きな犬にも、おすすめのドッグラン&スキー場です。

パウダースノーと天気にも恵まれやすい軽井沢スノーパーク!

雪山で戯れる家族

出典:FS-Stock/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


冬の雪景色といえば、やはり積雪量の多い風景ですが、スキーやスノーボードを楽しみたいときは天気や道路状況も気になります。軽井沢スノーパークは、首都圏から近い場所にあるにも関わらず、パウダースノーでの滑走や雪遊びが楽しめるスキー場です。壁になる程の積雪量はなくても、十分な雪が楽しめて遊ぶことができますよ。春スキーになる頃、軽井沢スノーパーク名物の「ももクロ」の日でも数十センチメートルの積雪に恵まれました。
・積雪量について
2017年1月:70〜80センチメートル
2017年3月:20センチメートル
2016年12月:30センチメートル
天気は、快晴に恵まれることが多く、写真に残る表情にも笑顔が見られるようです。また、天気の良い日には、最寄りのインターチェンジからスキー場まで定期的な除雪車による整備があるため、ノーマルタイヤで駐車場まで行くこともできるそうです。しかし、季節によっては冬のタイヤ装備は必須です。お忘れなく!
※ライブカメラで天気や積雪量もチェックしたいところですが、公式サイトにライブカメラは無いようです。ゲレンデの状況は公式サイトで確認できますので、お忘れなく!

まとめ

犬を可愛がる親子

出典:Solovyova/iStock / Getty Images Plus/ゲッティイメージズ


人気のスキー場はたくさんあります。コース数はコンパクトですが、中級クラス滑走や、スキーやスノーボードデビューにも最適な軽井沢スノーパークに行ってみませんか。浅間山を目の前に約1キロの緩やかな距離をお子さまと滑ることができるコースもおすすめです。1年中遊べる観光地・避暑地の軽井沢で、ウィンタースポーツを家族で楽しむことができるでしょう。愛犬同伴で旅行したいなら、一緒にスキーすることも、ドッグランで走らせることもできるので、ぜひ利用してみたいですね。
この他にも軽井沢スノーパークについてまとめた記事があります。気になる方はチェックしてみて下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加