【真鍋店長が物申す!vol.1】バックカントリーにおすすめのスノーボード板はどっち?

新企画「真鍋店長が物申す!」の第1弾。今回はスーパースポーツゼビオドーム月寒店の真鍋店長に、バックカントリーで使用するスノーボード板(以下スノボ板)の中でおすすめのスノボ板2種類を比較していただきました!

新企画「真鍋店長が物申す!」

今回はバックカントリーで滑ってみたいけど、どの板を買うか悩んでいるユーザーに向けて、スーパースポーツゼビオドーム月寒店の真鍋店長におすすめのスノボ板を聞いてきました!

バックカントリーで滑れる板が知りたい…

ゲレンデのパウダーゾーンを滑って、パウダーの気持ち良さを知り、そろそろバックカントリーで滑ってみたいと考えたことはありませんか?ゲレンデやパークと違い、バックカントリーはあたり一面がパウダースノーです。

選ぶ板もパウダーに適した板を選ぶと滑りやすさが格段に上がり、より楽しめますよ♪今回は、北海道のゼビオ店舗全てを統括しており、ウィンターを知り尽くした真鍋店長が選んだパウダー用のスノボ板をご紹介します!

真鍋店長が選んだのはサロモンの「SICKSTICK」とCAPITAの「KAZU KOKUBO PRO」です!今回、選ばれた板の基準はバックカントリーの流行を意識してと伺っています。この2種類の板で本当におすすめの板はどちらでしょうか?

バックカントリーにおすすめの板は?


━━━早速ですが、今回はバックカントリーにおすすめの板を比較していただきます。よろしくお願いします。

真鍋店長:よろしくお願いします。

━━━まず最初にお聞きします。バックカントリーにおすすめする板の定義を教えて下さい。

真鍋店長:はい。バックカントリーはゲレンデと違い、あたり一面が圧雪されていない雪質(パウダースノー)です。板を選ぶ際の基準としては板がパウダーに対応しているかどうかですね。

━━━パウダーに対応している板とはどういうことでしょうか?

バックカントリー用の板とは?

真鍋店長:パウダーに対応している板は、滑っている時に自然とノーズ(板の前方部)が持ち上がりやすい構造になっています。

━━━なるほど。バックカントリー用の板は形状に決まりはありますか?

真鍋店長:これといった決まりはないですね!と言うのも、各社でパウダーに特化した板を作る際にそれぞれこだわって制作されています。ブランドによって形状が違うため、一概には言えませんね。

基本的にはノーズが太く、全体的に長めの板であればパウダーに適した板と言えます。

━━━今回選んだ2種の板について選定基準は何だったのでしょうか?

真鍋店長:最近の流行を考慮しました!先ほど、ノーズが太く、板自体が長めの板がバックカントリーに適した板と言いましたが、最近の流行りは短くて太い板なんですよ!

━━━そうでしたか!流行している理由をお聞かせください。

真鍋店長:バックカントリーは木が生い茂っているところを自由に滑ります。このとき、板が長いと、小回りが利かず、木と木の間を滑ることが難しいです。短くて太い板であれば木々の間を滑れるため、バックカントリー好きの間では短くて太い板が流行っています。

今回選んだ2種の板はどちらも細い板なんです。

━━━ありがとうございます。バックカントリーをする人はどういった方でしょうか?

バックカントリーはどういう人が行くのか?

真鍋店長:バックカントリーは中〜上級者の方で、パウダースノーの楽しさを覚えた方がよく行きますね!誰も滑っていないところを滑りたい!という声も聞きます。

━━━パウダースノーの楽しさとはどういったところでしょうか?

真鍋店長:パウダースノーは圧雪されているゲレンデと違い、気持ち良く滑れます!感覚でいうとサーフィンに近いですね。滑りながら自然に盛り上がっているところでジャンプしたり、木の間を滑ったりと、遊び方がとにかく自由です!

その楽しさを知った方が、好んでバックカントリーに行きますね!

【比較】SICKSTICKとKAZU KOKUBO PRO

━━━今回、「SICKSTICK」と「KAZU KOKUBO PRO」を選んでいただきましたが、選ばれた理由をお聞かせください。

真鍋店長:選んだ理由はどちらもパウダー向きで操作性が高いからです。

━━━なるほど。もう少し詳しく教えて下さい。

真鍋店長:いいですよ!

比較ポイント①〜形〜

真鍋店長:まずは形の違いですね。SICKSTICKはメインスタンスで滑りやすい形になっています。
真鍋店長:KAZU KOKUBO PROは逆スタンスでも滑れる形になっていてフリースタイル向きですね!

比較ポイント②〜デザイン〜

真鍋店長:次にデザインの違いがあります。SICKSTICKはシンプルな木目調で、派手なデザインを好まない人向きですね。

真鍋店長:KAZU KOKUBO PROはソール(ボードの裏面)が和風の派手なデザインで、写真映えしますよ!パウダーで滑る時は自然とノーズが浮き上がるため、ソールを見せたい方にオススメのデザインです。

比較ポイント③〜内部構造〜

真鍋店長:内部構造にも違いがあります!SICKSTICKは内部に竹とコルクを使用していて、衝撃を吸収する仕組みになっています。そのため、長時間滑っていても疲れにくい構造になっています。

ただ、KAZU KOKUBO PROにはそういった仕組みがありませんね。

真鍋店長が物申す!どっちがおすすめ?

━━━ご説明ありがとうございます!さて、それぞれ特徴をお聞かせいただきましたが、いよいよジャッジをお願いします!

真鍋店長:かなり悩みましたが……CAPITAの「KAZU KOKUBO PRO」です!
━━━なるほど!理由は何でしょうか?

真鍋店長:はい。やはり何と言っても汎用性が高いところですね。バックカントリー用の板としておすすめなのは当然ですが、操作性が高くパウダー、パーク、ゲレンデに行けるのがいいですね!あとやはり日本人としては、日本を代表する國母和宏さんのシグネチャーモデルをおすすめしたいという気持ちが強いです。

SICKSTICKも疲れにくさを考慮した設計や、板のサイズによって好みの幅にできるという魅力もありますが、私個人の意見を言わせていただくと、KAZU KOKUBO PRO一択ですね!

出典:楽天

まとめ

今回は、真鍋店長におすすめのKAZU KOKUBO PROとSICKSTICKの魅力を存分に語っていただきました。ゲレンデでの滑りに慣れてきて、そろそろバックカントリーに挑戦してみたい方は、真鍋店長がすすめる板を購入してみてはいかがでしょうか?

【取材協力】
店舗:スーパースポーツゼビオドーム 札幌月寒店
住所:北海道札幌市豊平区月寒東三条11-1-10
電話:011-859-6670
営業時間:10:00~21:00
アクセス:
[車] 札幌駅より約22分
[電車] 札幌市営地下鉄東豊線 福住駅から徒歩12分
公式はこちら:スーパースポーツゼビオドーム 札幌月寒店