スノボの定番キッカーについて初心者向けに解説!

キッカーはスノボの定番アイテムとして多くのゲレンデに設置されています。初心者には難しく見えますが、コツを意識すれば誰でもマスター可能です。そこで今回はスノボ初心者に向けてキッカーの種類やコツ、技を試みる際の注意点を解説します。

キッカーで技に挑む際に覚えておきたい基本用語5つ

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まずは基本用語の学習から始めましょう。

・アプローチ


助走とスピードコントロールに使用する部分のことをさします。スピードコントロールに失敗すると勢いあまって怪我につながることもあります。

・トランジション
台に登るために上り坂になっており、人間に最も重力がかかる部分です。

・リップ
ジャンプするために必要な部分で、リップを使用した適切なタイミングでのジャンプが成功の鍵を握っています。

・テーブル
リップからランディングまでは平らになっており、基本的にジャンプで飛び越える部分なので直接人が触れることはありません。この平らな部分をテーブルと呼びます。

・ランディング
着地用に傾斜がついている部分をさします。中でも安全に着地できる場所をスイートスポットと呼び、衝撃が少ないのが特徴です。

初心者用から上級者用まであるキッカーの種類

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・ステップダウン
一般的な形のステップダウンは、ゲレンデで1番見かけるキッカーです。
ランディングの位置がテイクオフポイントよりも低くなっているため、滞空時間が長く浮遊感を楽しむことができます。

・テーブルトップ
テーブルトップはリップとランディングに落差が少なく、真横から見ると台形のような形をしています。
落差が少ないため衝撃が少なく、ジャンプに慣れていない初心者が使用しても比較的安全です。

・ステップアップ
テーブルトップよりも安全なのがステップアップです。
ランディングの位置がリップの位置よりも高く、キッカーの中で最も着地の衝撃がありません。

・ハーフパイプ
ハーフパイプはオリンピックでも使用されるため、知名度の高いキッカーです。
その名の通りパイプを半分にカットしたような形をしており、滑る場合、エントリーできるのは斜めからのみとなります。

・クォーターパイプ
ハーフパイプをさらに半分にカットしたのがクォーターパイプです。
斜めからエントリーするのが一般的ですが、作り方によっては正面からエントリーすることもできます。

・キャニオン
キャニオンにはテーブルがなく、リップとランディング間に穴が設けられています。
ミスした時の危険度が高く、上級者向けのキッカーです。

キッカー利用時の注意点

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技を試みて失敗しないように、また自身や他人に怪我を負わせないように注意すべき点は多くあります。

・スピードは適切か
唯一スピードコントロールができるのはアプローチ部分です。スピードコントロールに失敗すると飛び過ぎたり、飛距離が足りなかったりと通常の着地よりも衝撃が強くなり、怪我をする可能性が高くなります。上級者のアプローチ開始場所やスピードコントロールのタイミング、スピードを観察しましょう。

・キッカーの種類
前述したようにキッカーには様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。使用するするキッカーの特徴を理解しないまま飛ぼうとすると、体勢を崩しやすく危険です。キッカーの形状や特徴を確認し、必要な飛距離を把握しましょう。

・コース内に人がいないか
コース内に人がいるまま滑走を始めてしまうと、衝突してお互いに怪我してしまう可能性があります。滑走時はコース内に人がいないか確認するとともに、他の人がキッカーを利用する時にはコース内に入らないようにしましょう。

全てのトリックの基本!ストレートエアのコツ

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スノボのジャンプを利用したトリック全ての基本となるストレートエア。上達のために以下の4つのコツを意識しましょう。

・アプローチ
重心は左右どちらかのエッジに偏らないように両足でボードを踏み込み、スピードコントロールしながらキッカーに向かいます。目線を下に向けると軌道がブレる原因になるため、目線はリップを見たまま真っ直ぐ保ちましょう。

・テイクオフ
踏み切るタイミングはボードのテールがリップのラインギリギリに来る時、そのタイミングで後ろ足を蹴り、軽くオーリーしながらテイクオフをしてください。

・エア
テイクオフ後、空中に飛び出したら体はできるだけコンパクトに。エアのピークを過ぎたらランディングの位置を確認し、着地に備えましょう。

・ランディング
着地の衝撃を吸収するために両膝を屈伸させ、ランディングは両足同時に行います。下を向いていると着地後にバランスを崩しやすいので、目線は滑っていく方向に向けておくのがポイントです。

まとめ

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今回はスノボ初心者に向けてキッカーの種類やコツ、注意点を解説しました。ゲレンデで見かけることが多く、スノボを楽しむならマスターしておきたい技だと言えるでしょう。今回解説したコツや注意点を意識しながら、キッカーをマスターするために練習してみてください。