竜王スキーパークのツアー情報。日帰りプランをご紹介

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竜王スキーパークは、長野県下高井郡山ノ内町にあるゲレンデです。コースの種類も多く、家族やカップル、友人同士、一人でも楽しめるスキー場となっています。今回はそんな魅力がたくさんある竜王スキーパークのツアー情報などを中心に紹介します。

竜王スキーパークは初心者でも楽しめるコースが豊富!

出典:Pixabay


竜王スキーパークは初心者、中級者、上級者に幅広く対応しているスキー場です。スキー、スノーボードファンからは一度は足を運びたいスキー場と言われるほど人気が高くなっていますが、具体的に竜王スキーパークはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは具体的に竜王スキーパークの情報を紹介していきたいと思います。

竜王スキーパークは大きく分けて2つのコースに分かれている

竜王スキーパークは、「スカイランドエリア」と「バレーエリア」と呼ばれるコースに分かれています。
スカイランドエリアは樹氷林に囲まれており、コースも比較的複雑です。雪質はパウダーで中級者や上級者向きに作られているコースとなっています。上級エリアを滑りたいと思っている方は、スカイランドエリアを利用するといいでしょう。
バレーエリアは、緩斜面のコースとなっており、ファミリーやカップルなど初心者でも滑りやすくなっています。また、キッズパークもあるので、子どもも飽きずに楽しむことができます。その他にはコース幅が広いことも特徴なので、軽快に滑ることが可能です。

竜王スキーパークの最大の魅力は景色も楽しめること!

竜王スキーパークでは、他のゲレンデにはない絶景を楽しめるのも魅力的な部分の一つです。晴れたときに限られますが、山頂からは妙高の山並みが美しく、景色を見られただけでも行ってよかったと思えるようなスキー場となっています。ファミリーや恋人同士など、スキーやスノボーを楽しみたいけど、スキー場ならではの景色も見たいと思っている方は竜王スキーパークがおすすめです。
住所:長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700
電話:0269-33-7131
営業期間:2018年12月1日~2019年5月6日まで※予定
営業時間:日中営業 8:00~17:00、ナイター営業 17:00~20:00
アクセス:
[車] 上信越道信州中野インターから16km、約25分
[電車] 北陸新幹線長野駅からバスで約70分
公式はこちら:竜王スキーパーク
備考:天候等の状況によって営業内容が変更となる場合があります。

竜王スキーパークまでバスで行く日帰りツアー

出典:Pixabay


竜王スキーパークまでのバスツアーはいくつか用意されていますが、その中でも日帰りツアーを探している方のために、ここでは日帰りツアー情報を紹介していきたいと思います。日帰りツアーをご検討中の方は参考にしてください。

関東発、朝発日帰りオリオンツアー

オリオンツアーは、朝発日帰りバスツアーです。特徴はリフト券付き、またはリフト券+ボードセットが付いた2つのプランの中から選べる点です。リフト券を別で購入する必要はありませんし、ボードセットをお持ちでない方でも気軽に利用できます。
関東発では新宿、横浜、大宮、川越、町田、池袋、練馬の中から自由に選ぶことができます。
<ツアーの流れ>
1日目 各出発地(7カ所)→新宿(6:50発)→竜王バスインフォメーションセンター(11:40頃着)→竜王バスインフォメーションセンター(平日17:10集合 / 17:20発、日曜日16:10集合 / 16:20発)→新宿周辺(22:00頃着)
料金は、Aプラン「リフト1日券」とBプラン『リフト1日券+レンタル付』の2つがあります。プランの選び方としては、ボードセットを既に持っている方はAプラン、持っていない方はBプランのセレクトをおすすめします。
予約はこちら:関東発、朝発日帰りオリオンツアー

朝から日帰りで楽しみたい方は夜発バス日帰りオリオンツアー

出典:Pixabay


竜王スキーパークに行くツアーを探している方の中には、朝から滑りたいと思っている方も多いでしょう。長く滑るのにおすすめのプランが夜行バス日帰りオリオンツアーです。それでは具体的なツアー内容を紹介していきます。

関東発、夜行バス日帰りオリオンツアー

オリオンツアーの中でもファミリーから上級者まで人気が高いプランとして、夜行バス日帰りツアーがあります。夜行バスの特徴としては、バスの中で車中泊をして朝からスキーやスノーボードを楽しめる点です。長く楽しみたい方におすすめのプランとなっています。
関東からお越しの方は新宿、横浜、千葉、船橋、大宮、柏、川越、東京、町田、池袋の中から出発場所を選ぶことができます。
<ツアーの流れ>
1日目 新宿 23:00発=〔車中泊〕
2日目 竜王バスインフォメーションセンター 5:30頃着→新宿行(現地昼発)→竜王バスインフォメーションセンター 17:20発⇒新宿 22:00頃着
料金は、Aプラン、Bプラン、Cプランの3種類があり、Aプランは一日リフト券付きのみ、Bプランはリフト券+レンタル付き、Cプランはリフト券+ブランドレンタル付きとなっています。
予約はこちら:関東発、夜行バス日帰りオリオンツアー

竜王スキーパークに行くなら日帰りバスツアーを利用しよう

今回は竜王スキーパークについて紹介しましたが、人気のスキー場とあって様々なツアーが行われています。滑り終わった後にゆっくりと休みながら家に帰りたいと思っている方はバスツアーなどを利用してみてください。
 
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