スケーティングができればスキーはもっと楽しくなる!滑り方を解説!

スキー板を履く場合、下りの斜面は楽でも、平地の移動が大変と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。平地での歩行をなくすためには、スケーティングを身につける必要があります。今回はスケーティングの上達方法を詳しく解説するので参考にしてください。

スケーティングはどのようなトリックなの?

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スキーにおけるスケーティングとは、平地でスキー板を履いたまま移動する際に使用すると便利なトリックです。

スキー初心者は、平地を歩行したり、ストックを使用したりして漕ぐなどの移動手段をとると思いますが、これでは体力の消耗が激しく、スキーを楽しむことができません。

スケーティング技術が身につけば、平地でもストックなどを使わず楽に滑ることができます。スキーを始める上で早い段階で身につけるべきトリックとも言われているので、ここではスケーティングのやり方などを具体的に紹介していきます。

クラシカルとスケーティングの違い

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スキーでスケーティングを身につける場合、類似技としてクラシカルというトリックがありますが、どのような違いがあるのでしょうか。

クラシカルとは、スケーティングよりも昔からある技で、足を前後にスライドしてスリ足のように滑るのが特徴的です。

それに比べてスケーティングは、スケートと同じように左右に足をスライドさせながら滑るトリックです。クラシカルよりもスピードに乗ることができ、2割から3割ほどアップすると言われています。そのため、ここ最近では大会などでクラシカルよりもスケーティングの走法を利用する方がほとんどです。

初心者向け!スケーティングのやり方

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下記の動画はスケーティング講習のものになりますが、動画の序盤を見てもわかるように、スケーティングができるようになれば平地でもストックを使用せずに滑ることが可能です。斜面があるところならスピードも出しやすく、習得する前よりも楽しく滑ることができます。

動画では分かりづらい部分もあったかと思うので、STEPごとにポイントを紹介していきます

STEP1:足運びのリズムを掴もう!
スケーティングは、簡単なように思えてリズムが掴めないとなかなか前に進みません。まずは動画や技を習得している方に教えてもらいながら、リズム感を掴めるように練習してみてください。

STEP2:体重移動の重要性
スケーティングは、右足と左足を交互に入れ替えながら前へ進みます。入れ替えのタイミングで体重移動ができなければスピードに乗ることができません。上手く体重移動とリズムが合えば、平地でも苦労することなく滑ることができるので、体重移動の練習も忘れずに行いましょう。

スケーティング上達のための練習方法は?

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スキーのスケーティングを上達させるためには、まずイメージトレーニングを行ってください。特に初心者はいきなりスケーティングを実践してもなかなか上手にできないことがあります。

イメージトレーニングの方法としては、動画やその解説を見ながらどのような体の使い方をしているのか、その他にもどのような手順で行っているのかなどをチェックしておくとよいでしょう。

実践の練習では、初めから平地で行ってもよいですが、なかなか前に進めないという方は緩やかな斜面があるところから始めると、体の使い方などを理解しやすくなるので試してみてください。

スケーティングをマスターしたい場合に覚えておきたいこと

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スキーのスケーティングをマスターしたい場合、覚えておきたいポイントがいくつかあるので紹介します。

まず、大切なポイントとしてあげられるのが重心を低くすることです。特に滑り始めは状態が高いとうまく力を伝えることができず前に進みません。効率よく楽に進めるようになるためにも重心は低く保つように心掛けてください。

また、停止させないことも重要です。スケーティングをする際に、止まってから次の足を出そうとすると相当なパワーが必要になります。まずはスピードに乗ることが大切なので、止まる前に次の足で蹴ることを意識して練習をしてみてください。

スケーティング中級者は足首を使ったトレーニングをしよう

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スケーティングで基本的なことができるようになったら、更に上を目指すために足首のトレーニングを行ってください。スケーティングは足首が強ければ強いほど前に進むことができます。下記の動画でも説明がありますが、中級者は足首の使い方やトレーニング方法を学ぶと更に上達させることができます。

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スケーティングの精度を上げるためのポイント

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スケーティングを上達させるためには、基本的なことをマスターすることが大切です。人それぞれ悩みは異なると思いますが、よく壁に当たることとしてスピードがなかなか出ないといったことがあります。原因は様々ですが、基本的なことができている場合はストックの位置がよくないのかもしれません。例えばストックを立てたまま持っているという方は重心が下がらず、スピードが出せない場合もあります。少し斜めにすることでスピードが変わったという話も聞くので、悩んでいる方はストックの位置を変えてみてはいいかがでしょうか。

また、リズムはとても大切です。リズムを掴むためには反復練習が大切になるので、上達させたい人はゲレンデに足を運んで自主練などを繰り返し行ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

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今回はスキーのスケーティングについて紹介しましたが、スケーティングができれば体力の消耗も減らすことができます。スキーを上達する上で習得したい技術となるので、これからスキーを始める方はスケーティング技術を習得されてみてはいかがでしょうか。